コロナウイルス問題も解決には至りませんが、活動が少しずつ再開されてきましたね。演奏会は探り探りでしょうが、私の教えている暮らしの学校(安城アンフォーレ校)では、7月より教室が再開されています。また、これを機会にzoomを利用したオンラインレッスンの枠も新しくできました。
オンラインレッスンは、私の生徒さん方にご協力をいただいてお試しレッスンを何度かやらせてもらいました。メリット、デメリットはそれぞれありますが、対面とオンライン、どちらもうまく取り入れれば充実した中身になるかな、とは思えました。
結局、いろいろ試してみた結果、菅楽器の音声を拾うのには、パソコン付属のマイクやヘッドセットよりも、iPhoneが最もきれいなようです。今回のコロナで、ノートパソコンとともにiPhoneがとてもよく売れているそうですね。
さて、昨年10月1日に愛知県芸術劇場 小ホールにて行われた、
~MiAの縁日~ アーケード商店街で現代音楽を演奏したら
の動画を上げていただけましたので、こちらに私が出演した曲目を載せておこうと思います。
まずは、フルート独奏の『阿修羅像』という曲です。私の母、平田聖子作曲で、この日が初演でした。
続いて、他の演奏曲です。
平田聖子作曲、『惜春の 古きレコードより タンゴ』
小川裕三作曲、『まだいいじゃないか』
小川裕三先生編曲の、童謡『うみ』
平田聖子作曲、『魚のお話』
ストーリー性のある歌の曲です。
演奏会最後に、平田聖子作曲、『祭』
熱田神宮が題材の曲です。先日、私も行ってきましたが、とても神聖ですばらしい空気感の神社でした。
舞台での演奏は、人を技術面でも精神面でも成長させてくれます。そしてそれがお客様にエネルギーとして伝わってくんだと思います。
またこれからも演奏会していきたいですね!!